採水地は、静岡県御殿場市の富士山麓に位置し、そこにはのどかな田園風景が広がるとともに、豊かな自然(野草・野鳥)にも囲まれており、日本古来の四季折々の美しさを感じさせる場所です。「富士の流水」は、富士山のバサルト層(玄武岩層)で幾年もの時を経てろ過された水を採水することによって、ミネラルや最近各方面で注目されているバナジウムも100ℓあたり5.8㎍含有している天然水です。
日本の水は一般的に昔から軟水が多いと言われております。
つまり我々日本人は昔から軟水に親しまれてきました。軟水によって引き出される料理など、和食文化には軟水が欠かせません。
「富士の流水」は硬度68で軟水に分類されます。
料理の旨み成分をしっかりと引き出し本来の美味しさを味わうことが
できます。
バナジウムという名前は、1830年セフストレームが発見し、スカンジナビア神話の美と豊穣の女神「Vanadis」に由来します。地中や海水中に含まれていて、
日本では富士山麓の黒褐色の火成岩で玄武岩(噴火したマグマが瞬間的に固まった岩のこと)に多く含まれています。
マグネシウムやカルシウムなどと同じ必須ミネラルの一種でありながら、人体には少量しか含まれず、また体内で作ることもできません。「富士の流水」は100mℓあたり、
このバナジウムを6μg含有。
毎日のヘルシースマイルをサポートします。
6.0μg |
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1.4mg | |
1.24mg | |
0.36mg | |
0.15mg |
※100mℓあたり
※ナトリウムの食塩相当量0.0031g
大分県日田市は、周囲を山々に囲まれた盆地で、三隈川は、九州地方を潤す一級河川「筑後川」の上流にあたります。「日田のせせらぎ」は、今話題の微量ミネラル「有機ゲルマニウム」が含まれており、世界で稀で貴重な大地の恵みなのです。「有機ゲルマニウム」は、自然食品からなかなか摂取することが難しく、サプリメントなどの健康商品も多く出されており、現代人の健康をサポートする必須ミネラルの一つです。
「日田のせせらぎ」は硬度62の軟水です。小さなお子様、特に赤ちゃんにとってもマグネシウム代謝負担の少ない軟水が推奨されるのはもちろん、コーヒー、紅茶、緑茶、さらには水割り・お湯割りといったものにも大変お薦めです。これは硬度が低いために、お水と合わせる素材の旨みや香りをストレートに感じることができるためです。
サルノコシカケや朝鮮人参、にんにくなどに含まれていることが確認されているミネラルの一種で、健康補助サプリメントとしても注目されています。「日田のせせらぎ」には有機ゲルマニウムが0.09μg/100mℓ含まれています。
微量元素でもあるシリカ(珪素)は、人には珪酸として髪の毛、皮膚、軟骨に多く存在しています。珪素を含む食品などもありますが、忙しい毎日では継続的に摂取するのが難しいかもしれません。「日田のせせらぎ」には水溶性シリカ(珪素)が6.8mg/100mℓ含まれています。
0.86mg | |
1.55mg | |
0.35mg | |
0.45mg | |
0.0009mg | |
0.09μg | |
6.8mg |
※100mℓあたり
※ナトリウムの食塩相当量0.0039g